ベビーソープ比較解析.com【口コミ・成分で比較】 > 話題の育児関連ニュースについて > 災害に備えて長期保存できる水を用意しておきましょう!赤ちゃんのミルクにも使えるおすすめ4選

災害に備えて長期保存できる水を用意しておきましょう!赤ちゃんのミルクにも使えるおすすめ4選

地震などの災害の際に大切なことは前もってどれだけ備えをしているかです。

先月に起こった大阪北部地震の後もスーパーでは水や長期保存可能な食材の売切れが発生していました。

東日本大震災の際は津波による原発事故で放射能問題なども重なって数か月にわたって水が足りない状態となっていました。

次に日本で起こる大きな地震として南海トラフ地震が懸念されていますが、前もって水や食料などを備蓄しておくことを強くおすすめします。

どうして備蓄が必要なのか、そしておすすめの長期保存できる水についてご紹介します。

大地震に備えてしっかり備蓄しておくことが必要な理由

南海トラフ地震を見据えて先月の大阪北部地震を期に備蓄品の購入をしっかりとされている方もいらっしゃれば、「まーなんとかなるでしょ」といった感じで全く備えをしていない人もたくさんいらっしゃいます。

南海トラフ地震ではなく、一部の地域でのみ発生する地震であれば、地震後にボランティアや支援活動などによってなんとかなるかもしれません。

ですが、南海トラフ地震の予想シュミレーション動画などを見ればお分かりかと思いますが、南海トラフ地震で被災する地域は日本の大部分の範囲に及びます。

まず間違いなく、交通はマヒしますし、コンビニやスーパーに置いてある食料や飲料はすぐにスッカラカンになることでしょう。

本来であれば、被災していない地域からのボランティアや支援などがきて、食糧などを手配してくれたりしますが、先程も言ったとおり、南海トラフ地震は被災範囲が広く、多くの地域が被災地となるため、すぐに食料や飲料が回ってくる保証なんて全くありません。

むしろ回ってこないと思っていた方が良いかもしれません。

本当に南海トラフ地震クラスになると日本の多くがマヒする可能性が高く、被災後は他外国からの支援頼みになる可能性もあります。

もちろん、南海トラフ地震がくるのは10年以上も先で、今備蓄した食料や水の多くが無駄になる可能性もあります。(食糧や水なので期限前に飲み食いすれば無駄にはなりませんね。)

ですが、数日後か数週間後、数か月後にくる可能性だってあるわけで、もし震災が起こったら、何も備蓄しておらず困るのは自分自身です。

南海トラフ地震でも津波が来ると言われておりますので、被害は相当なものになるでしょう。

地震と津波という災害から如何に生き残るかは普段から家族内で避難経路・場所の話し合いなどが大切で、そして生き残った後、生き続けていくためにはどれだけ備えをしていたかに大きく左右されます。

個人的には強く備蓄をしておくことをおすすめしますが、今一度本当に備蓄すべきかどうかを真剣に考えてみて欲しいと思います。

備蓄におすすめの水

やはり備蓄すべき品の1位2位を争うのは水と食料です。

生きていくうえで欠かせないものです。

ですが、どちらかというと全くなくなった際に困るのは水ですよね。

スーパーの水は今は普通に販売されていますが、大阪北部地震の後1~2週間近くは売切れが起こっていました。

スーパーの水の賞味期限?消費期限?どっちかわからないですが、確認したところ製造から1年程度でした。

ですが、災害時の備蓄用として販売されている水の中には5年という長期保存可能な水もあります。

なので、スーパーの水を購入し、半年置きに新しく入れ替えていくといったことをしてもいいのですが、どうせなら5年などの長期保存可能な水を備蓄されておくことをおすすめします。

ちなみに、2Lの水何本かは冷凍しておくと地震などで電気が使えず冷蔵庫が使えなくなった際に冷蔵庫内の温度が上がるのを遅らすのに使えて便利です。

溶けた後は普通に飲料水として飲めますしね。まさに一石二鳥です。

では長期保存できる備蓄におすすめな水をご紹介します。

災害用の備蓄におすすめな水4選

備蓄におすすめな5年以上の長期保存ができる水をご紹介します。

天使の希水(てんしのきすい)


6年保存可能

天使の希水は非加熱天然水です。

天然水はコンビニなどでもよく見かけるのでご存じの方も多いと思いますが、非加熱とは一体なんなのかというと、天然水はどこか採水地があり、採水した水を加工して販売しているわけですが、採水して未加工状態の水を原水といい、原水の状態によって加熱処理が必要かどうかが決まります。

原水において何が基準になるかというと、含有細菌量です。

一般細菌や大腸菌などが判定基準となります。

天然水においては原水の一般細菌が100/ml以下で大腸菌類が陰性、
なおかつ加工後の製品は一般細菌が20/ml以下で大腸菌類が陰性でなければなりません。

そして、殺菌・除菌処理を要さない商品として判断されるには、原水の一般細菌が5/ml以下で、なおかつ緑膿菌や腸球菌、芽胞形成亜硫酸還元嫌気性菌が陰性でなければなりません。

天使の希水は一般細菌なんと0/mlで他の条件もクリアした天然水なので非加熱処理が認められています。

非加熱であることによって酸素や炭酸ガスをたっぷり含んだ状態を維持できます。

天使の希水は九州の産婦人科の先生が販売しているのですが、販売をするきっかけが東日本大震災だったようで、赤ちゃんのミルクにも使えて、長期保存できる水を提供したいという想いで始まったので、まさに備蓄のために作られた水なのです。

天使の希水を知るきっかけは当サイトで紹介しているドルチボーレベビーソープです。

ドルチボーレベビーソープの水には天使の希水が使われていて、ドルチボーレベビーソープについて調べているうちに天使の希水の特徴やこだわりについても知りました。

なぜおすすめなのか、理由は菌検査の結果を公表していて信用できるからです。
栄養などについて公表されていることは多くても菌検査の結果を公表している水は少ないと思います。

天使の希水の詳細はこちらをご覧ください。

志布志の水


5年保存可能

有名な志布志の水です。
鹿児島県の志布志で採水される水で伝説の水と呼ばれ、美のミネラルとして注目を浴びているシリカなども含まれる水です。

加熱処理などによってしっかりと品質を保ち、安心安全にこだわっている水です。

加熱しているので非加熱ではありませんね。
ただ、採水時か加工後かはわかりませんが、楽天市場での販売ページに菌検査などの結果を公表されているので信用できますね。

水源地自体も志布志市が管理しているという点も安心ですね。

純天然アルカリ保存水


7年保存可能

こちらも天使の希水と同じ様に非加熱天然水です。

島根県で採水された水だそうです。

一応、楽天サイト内に検査結果の資料が載せられていますが、小さすぎて読むことはできません。読めないですが、ウソは載せていないでしょうから、ちゃんと検査を受けている水ということで安心ですね。

加熱すると水の構造自体が変わってしまうらしく、非加熱処理なので水そのものの美味しさが損なわれず美味しい水なんだそうです。

カムイワッカ麗水


10年保存可能

なんと10年以上も保存可能なんだそうです。

なんでも採水時点から無菌状態という非加熱でもいけそうな綺麗な水を加熱&紫外線により殺菌処理を行いより安全性を高めています。

洞爺湖サミット首脳晩餐会でも使用されたお水だそうで、北海道の虻田郡真狩村の羊蹄山麓から湧き出す自然水から作られた水です。

水質の検査結果もちゃんと載せているので安心ですね。

関連記事

あなたピッタリ
ベビーソープどれ!?

下記項目に一つだけチェックを入れてあなたにぴったりのベビーソープを診断しよう!

今すぐ診断結果を見る

人気のベビーソープ一覧

ページトップへ data-lazy-src=