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赤ちゃんの鼻水で体調管理?チェック方法と対処のポイント

赤ちゃんの鼻水や鼻詰まりは、おっぱいが飲みにくくてぐずったり、息ができなくなって眠れないなんてことも。

赤ちゃんの鼻水から体調がわかるのか、チェック方法やその他対処法などを知っておきたいですね。

赤ちゃんの風邪はいつから?

産まれたときに飲むお母さんの母乳に含まれる免疫で、数カ月はウイルスなどに感染しないと言われています。

大体6か月くらいまでとも言われていますが、上のお子さんをお持ちのママは上の子が菌をもらってくることもあります。

生後半年以下の月齢でも、風邪や感染症にかかることはじゅうぶん考えられますよ。

赤ちゃんの鼻水の色に注目

赤ちゃんの鼻水が出た時、まずはどんな色なのかを見ることで、体調管理ができるチェック方法があります。

鼻水が透明でサラサラ

赤ちゃんの鼻水が透明の時は、ほとんどが病気以外の理由だそうです。

まだ粘膜も敏感で刺激に弱いため、朝と晩の寒暖差で鼻水が出るのはよくあることだそう。

いつも鼻をグズグズとさせている場合は、アレルギー性鼻炎の可能性もあります。

私の子供もアレルギー性鼻炎ですが、鼻水は透明です。
アレルギーが無い場合も部屋の埃はためず、こまめに空気の入れ替えが大事ですよ。

鼻水が黄色や緑色

鼻水がネバネバしていたり、黄色や緑色の色が付いている場合は、ウイルスや細菌の可能性があります。

ドロドロとしているので鼻が詰まりやすくなります。
小児科や耳鼻科に行った時に、鼻水の色は何色なのか聞かれることがありました。

受診した際に鼻水が無い場合もあるので、色はしっかりとママがチェックしておきましょう。

こういう時は病院へ

赤ちゃんの診察について、病院に連れていくかどうかで迷うママはなんと80%です。
理由についてのアンケートを見ましょう。

・病院で診てもらうべきか、様子を見るべきかの判断ができない 95%
・上の子どもの世話をする手段がない 8.5%
・かかりつけ医が決まってないのでどこへ行けば良いか迷う 8%

参照元:https://www.babytown.jp/b/childcare/sick-child/bt0751.html

医者ではないので当たり前かもしれませんが、判断がつかなくて迷っていますね。

特に寒い時期ですと、病院が混んでいて逆にウイルスをもらってくるかも。

そんな懸念も私は感じたことがありますし、周りのママさん達とも同様な意見を交わしたことがあります。

これが正解ということではありませんが、鼻水以外に

・熱や咳をしている
・機嫌が悪い
・食欲がない(母乳を飲まない)

などの項目で判断すると良いですよ。

大したことがなさそうでも、機嫌が悪いのは赤ちゃんがしんどいというサイン。

また母乳を飲まないと、脱水症状をおこす可能性もあるので、心配な時は連れていきましょう。

お家でできる対処の仕方

鼻水は小児科や耳鼻科でも診てもらえますが、お家でできる対処もいくつかあります。

おすすめなのは、ドラッグストアで売られている鼻の吸引器です。
価格もそれほど高くはないので、1つ買っておくと便利でしょう。

鼻の吸引器は電動タイプの物もあります。

慢性的なアレルギーの場合は、思い切って買うのも良いかもしれません。

・鼻を蒸しタオルで温める
・メントールクリームを胸に塗る
・ティッシュを詰めて鼻水を吸引させる

なども一時的な対処として、知っておくと助かります。
直接ママの口で吸う、という方法もありますが私はあまりお勧めしません。
理由は感染症やウイルスの場合、ママにうつってしまうからです。

予防を普段から行って

赤ちゃんの鼻水は、まず色を確かめるチェック方法が分かりやすいです。

また体調管理をしっかりと行うために、普段から予防に努めることも大切です。

置き型の空間除菌や、乾燥する季節は加湿器も良いでしょう。

ママや上のお子さんの手洗いうがいを徹底し、家族みんなで赤ちゃんの体調管理をしてあげたいですね。

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