2歳に白いお米しか食べない時期が来る子が多々います。
そんな白飯期が来たら…栄養が心配ですよね。そんな時のお助けアイテム&乗り越え方をご紹介します。
お米を炊く時に入れれるビタミン剤や、カルシウムを入れてお米を炊いてみる
お米をそのまま食べるだけでは、栄養素が不足してしまうので、お米を炊く時には新玄サプリ米を利用してみたり、イオン化カルシウム顆粒タイプを利用すると良いでしょう。
新玄サプリ米は混ぜて炊いても味や見た目が変わる事がないので、いつも通りに美味しく頂く事が可能です。
混ぜるだけなので、手間も掛からない点が嬉しいポイントになります。
ビタミンが豊富に入っており、食べるだけで栄養素を簡単に補給する事が出来るので、利用している方も多い商品になります。
次にイオン化カルシウム顆粒タイプですが、これも混ぜるだけなので、難しいことは何もありません。
手軽にカルシウムが補給できるため、体調も良くなるはずです。
通常カルシウムを摂取する場合には乳製品から摂取する事が主ですが、人によって好き嫌いがあるので、なかなかうまくカルシウムを摂取する事ができません。
お米が嫌いな人はまずいないので、これらのサプリメントを利用すると好き嫌いなく食べてもらう事が可能です。
食卓にはいつもどおりの食事を並べる
白米期はこれしか食べなくていいと自分の世界を作り上げている時期です。
自我が芽生えた良い傾向とも言えます。
ですが親が他の物を食べているのは見ているので、「美味しいねっ」と一緒に食卓に付き食べているといつか食べてみようかなと思う時期が来るので、子供の前に白いご飯だけを出すのはやめて、色々な料理を見せてあげて下さい。
また、ビタミン剤やカルシウムなどのサプリメントを入れたからと言って、料理を変える必要は全くありません。
食卓にはいつもどおりの食事を並べるにして下さい。
サプリメントに頼りすぎるのもいけないので、おかずの品数を減らしてしまう事はやめましょう。
品数を減らすと食事をする際にも見栄えが悪くなってしまい、食欲も出てこなくなってしまいます。サプリメントは食事にプラスアルファになるという考えで利用する様にして下さい。
普段どおりの食卓で食事をする事でご飯も進みますし、美味しく健康的に生活をする事が可能になります。
頑張っておかずの数を増やす必要もないので、普段通りの物を作るようにしましょう。
急に料理の内容が変わってしまうと食べてくれる人も驚いてしまうので、サプリメントを使い始めたからと言って料理の内容を変えたりする必要はないので、いつも通りに料理をする意識を持てば問題ありません。
変に意識してしまうと時間がかかってしまって大変ですので、注意が必要です。
チラシ寿司やお稲荷さん、混ぜるご飯でも良いので一緒にお料理をしてみる
時間になったらご飯が出て来ると思っているので、自分で作る事をやらせてみて下さい。
混ぜ御飯なら自分が好きなご飯物なので受け入れ易いです。
悩んでいるなら是非チャレンジしてみて下さい。
美味しくご飯を炊くためにはビタミン剤やカルシウムなどのサプリメントを混ぜて、そのまま炊いても良いですが、ちらし寿司やお稲荷さん等の混ぜるご飯も白米期を乗り越えるのに利用する事ができますので、一緒にお料理をしてみる事にしましょう。
ちらし寿司は簡単に作る事が出来る定番の料理ですし、包丁を使うこともないので、子供が居ても一緒に作る事が出来るので、調理中も楽しむ事が可能です。
お稲荷さんは混ぜご飯をお揚げに包むだけで作る事ができるので、とても手軽に出来て便利です。
忙しい時でも作り置きをしておくことが出来ますし、毎日食べても飽きが来ない点もお勧めの一つになります。
他にも、炊き込みご飯を作るのもおすすめです。
炊き込みご飯なら具材を混ぜるだけなので、炊飯器さえあれば、手軽に作ることが出来ます。
炊き込みご飯の具材もレトルトで購入する事が出来るものが多く販売されているので、それらの物を上手く活用してみましょう。
白飯期に結構悩んでるママも多いようですが、先ずは「来たかぁ~」とくらいに受け入れて下さい。