ファーストシューズは履く時期が短い、だからと言って安いだけで選ぶのはNGです!
履かなくなってからも思い出になる初めての靴。
1歳からのヨチヨチ歩き時期に機能的なおすすめの1足をご紹介します。
目次
アシックス asics シューズ すくすく TUF110 SUKUSUKU ファブレ
赤ちゃんの初めてのシューズにアシックスを選ぶ人はとても多いです。
その理由は購入しやすい価格帯のシューズが多いこと、履かせやすく作られていること、国産メーカーであることなどが挙げられています。
TUF110 SUKUSUKU ファブレは、アシックスが赤ちゃんのファーストシューズとして作っているシューズで、まだ未完成の赤ちゃんの足を研究して、なるべく素足に近いイメージで動けるデザインになっていることが特徴です。
具体的には、つま先部分を大きく巻き上げつまずかないように配慮していることや、靴底全体のエッジを丸く処理してあるので、ふらつきやすい赤ちゃんがバランスを取りやすいように設計されています。
2本のマジックテープでしっかり足をホールドしますが、テープをはがすと履き口が大きく開くので履かせやすくなっているのが非常に好評です。
インナーには吸汗性、低刺激性の素材を使用しているため、赤ちゃんの柔らかい足を清潔に包み込むのも大きな特徴です。
ミキハウスキャンバス素材のファーストベビーシューズ(10-9378-617)
ミキハウスは子供用品を専門に製造販売しているため、ファーストシューズにも豊富なラインナップが用意されています。
履かせやすく歩きやすい上に、デザインが可愛いことがミキハウスの大きな特徴です。
キャンバス素材のファーストベビーシューズは、マジックテープを採用しているため履き口が大きく開いて履かせやすい設計になっており、靴底が全面ラバー仕上げになっているので外歩きはもちろん、外歩きを始める前の家の中で行う歩行練習にも最適です。
ファーストシューズならではの深めの作りになっているので、不安定な赤ちゃんの足首をしっかりとホールドします。
また、つま先が少し上がった作りになっているので、歩き始めの赤ちゃんにも歩きやすい仕様で作られていることも魅力です。
キャンバス素材なので耐久性に優れている上に丈夫で柔らかく、温かみのあるナチュラルな印象があり、靴底の赤い2本のラインが特徴的な赤ちゃんにぴったりのシューズとなっています。
ニューバランス 高機能インファントモデル「FS313」
シューズ専門メーカーのニューバランスのベビーシューズは、赤ちゃんの足の成長を考えてつま先が扇型になっており、足先の適度なゆとりと足の指を締め付けない仕様が特徴です。
また、足が自然に屈折できるように柔らかい靴底を採用し、足の指の動きに合わせてシューズの先が自然に屈曲するように設計されています。
インナーには人の細胞膜と同じ成分で作られた「MPC」と呼ばれる独自の加工を施しているため、吸汗と速乾性に優れておりデリケートな赤ちゃんの肌を優しく清潔に保つ工夫をしています。
高機能インファントモデル「FS313」は、歩行時のねじれを抑えてかかとを立体的に包み込むことで、ぐらつかずに安定した歩行をサポートしています。
衝撃を和らげるミッドソールを始め、グリップ力、クッション性、耐久性を兼ね揃えたアウトソールなど、必要な機能を集結させた高機能モデル「FS313」は、疲れにくくて履きやすいよう工夫されている、赤ちゃんの足を考えた1足です。
ベビーの為に開発されたこの王道の3ブランドはどれも履かせやすさ、クッション性、全体の柔らかさを考え開発されていますので、是非参考にしてみてください。