ベビー用ハイチェアーの選び方はシッカリ足を着けて食事が出来る事が重要です。
ここでは細かなサイズ調節が可能で正しい姿勢が身につくおすすめのハイチェアーをご紹介します。
ピープル people キチンと座れるベビーチェアー
ピープルのキチンと座れるベビーチェアは生後7か月の赤ちゃんから使用することができます。
その特徴は、フットレストが5段階調節可能なので、小さい年齢からもしっかり足の裏を付けた状態で座ることができ、背筋が自然なS字になるようランバーサポート構造が採用されています。そのランバーサポートの位置を2段階で調節することができるので、赤ちゃん時期から幼児期まで長く使用することができます。
赤ちゃんが立てる年齢になるとなかなかイスに大人しく座っていられないものですが、キチンと座れるベビーチェアは5点留め安全ベルトがついているので、赤ちゃんが立ち上がれないようしっかりと固定してくれて、ベルトにはおもちゃホルダーがついているためお気に入りのおもちゃで遊んでもらえます。
また、着脱可能なお座りクッションやヘッドガードクッションがついているので、小さい子でもすっぽりと足を揃えてまっすぐ座ることができるため、正しい姿勢を維持してイスに座ることができます。
お子様とともに進化するハイチェア Beyond Junior ビョンド・ジュニア ハイチェア
ビョンドのジュニアハイチェアは座板が4段階、足置きは5段階で調節ができ、体重も90kgまで対応できるので、小さい赤ちゃんから幼児、そして大人まで長く使用できるのが特徴です。
ハイチェアの座面の移動というとドライバーで固定したねじを外して、と手間がかかるものが多いですが、ビョンドのジュニアハイチェアはEZボタンを使ってワンタッチで移動することができます。最も装備の多い赤ちゃんのトレイ付仕様から背面と座面のみの大人仕様への変更もわずか20秒でできてしまうので、用途に合わせて使い分けできるのが大きな特徴です。
ハーネスは3点、5点とあるので、赤ちゃんや子どもが立ち上がったり、横転することを防ぎます。また、トレイの取り外しも簡単で、ボタン一つで取り外しや位置の調節をすることができます。トレイカバーは食洗器対応なのでお手入れも楽々で、使い勝手の良さと合わせて、忙しいお母さんの強いミカタです。
色も豊富で、丈夫なブナ材を使用しているので長く使用することができます。
ストッケ トリップトラップ
トリップトラップは座る面と足置きの高さを細かく調節できるだけでなく、それらの奥行も調整することができます。人間工学に基づき、体の成長に合わせて常に適正な座り方を維持することができるよう設計されています。オプションのベビーセット(クッション)を合わせることで、生後6か月から使用することができます。
トリップトラップというとスッキリとシンプルながら、北欧のハイセンスなオシャレさを兼ね備えているデザインが大きな特徴で、価格は決して安くはありません日本でも長年高い人気を維持しています。
トリップトラップのデザインは40年以上変わりませんが、この完成度と安全性の高いデザインはドイツの安全基準GSマークを取得しており、塗料・着色剤についてもドイツのE1基準(ホルムアルデヒド残留量)をクリアしています。
原料は最高級のブナ材を使用しており、赤ちゃんから大人まで安心して長く使用できるという点が指示されています。