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子育て中だからこそ楽しむべき?アクセサリーやネイルの活用方法

子育てに追われていると、自分のおしゃれには気を使わなくなってしまいがちです。

もちろん優先するのは子供ですが、それでもおしゃれを楽しむ余裕も欲しいですね。

特に子育て中はストレスも溜まりやすいので、お気に入りのアクセサリーやネイルでプチストレス発散をするのがおすすめです。

ただし赤ちゃんがアクセサリーやネイルパーツを誤飲したり、爪で傷つけたりしないように上手に活用していきましょう。

産後ネイルはいつから?

妊娠中は、つわりなどで体調も優れないことがありますし、出産も控えているのでネイルはお休みするのが一般的です。

では、いつから再開して良いのでしょうか。

・産後6ヶ月 70%
・産後7ヶ月から10ヶ月 10%
・産後1年以上経ってから 20%

参照元:https://babyrina.jp/pregnancy/restart-postnatal-nail.html

こう見ると、比較的多くのママが産後しばらくすると、ネイルを再開していることが分かりますね。

と言っても独身時代のように、ロングネイルでネイルパーツをつけた派手目のものではないようです。

基本はショートネイルでネイルパーツはなし、色味もベージュやベビーピンクなど落ち着いたネイルを楽しむのが一般的です。

ネイルをするメリット

女性はネイルのおしゃれを楽しむ方が多いですが、やはり子育て中は抵抗があるかもしれませんね。

ですが、ネイルはただおしゃれというだけではなくメリットもあるのです。

・爪が割れにくくなる
・指先が目に入るたびに幸せな気持ちになる
・ネイル以外の身だしなみに気をつけるようになった

こういったメリットの中でも、特に注目したいのは幸せな気持ちになることです。

指先はおむつ替えでも、授乳でも抱っこでもよく目に入ります。
その度に、ささくれてがさがさの爪先が目に入るより、綺麗に整えられたネイルが目に入った方がテンションは上がりますね。

楽しい気持ちで子育てができれば、それだけで大きなメリットと言えるでしょう。

子育てママのネイルの注意点

ネイルをするときには注意点があります。
それは、デコパーツをつけないことです。

デコパーツは取れることがあり、間違って子供が飲み込んでしまうかもしれません。
大きいものだと、何かの拍子に子供を傷つけてしまう可能性もあります。

今はフレンチデザインやネイルシール、グラデーションなどデコパーツをつけなくてもおしゃれなデザインがたくさんあります。

デコパーツは子供が大きくなってからにしましょう。

アクセサリーは何を着ける?

アクセサリーもネイルと並んで、女性の身だしなみのための大事なツールです。
ただし、着けて良いものとだめなものがあるのでチェックしておきましょう。

まず着けても問題ないのは2つ挙げられます。

・指輪
・バングル

たったこれだけと思うかもしれませんが、安全を考えるとこの2つに絞るのが正解です。
逆に着けない方が良いものは3つ挙げられます。

・ピアス
・ネックレス
・ブレスレット

ピアスは外れる可能性があるので分かるとしても、ネックレスやブレスレットなら問題ないのでは、と思う方もいるでしょう。

ですが、子供はキラキラした揺れるものに興味を持ちます。

赤ちゃんだとおもちゃ感覚で引っ張ってしまったりしますし、私もものすごい力で引っ張られて首を怪我したことがあります。

また無理に取ろうとすると、逆に赤ちゃんの手を傷つけてしまうかもしれません。

ブレスレットも遊具などに引っかかることがあり、危険ですから着けるのはやめておきましょう。

上手に取り入れて子育てを楽しむ

アクセサリーやネイルは人によって価値観が違いますが、好きな方は子育て中でもぜひ取り入れてください。

中には、ママがおしゃれをするのに否定的な人もいます。
しかしママが幸せな気分になるのは、子供にとっても良いことです。

いらいらして髪を振り乱しながら怒ってばかりいるママより、ちょっとおしゃれをしてニコニコしているママの方が良いのは一目瞭然ですね。

おしゃれは悪いことではありません。
子供の安全に気をつけながら、楽しい子育てができるツールとして活用していきましょう。

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