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妊娠9ヶ月(32~35週)の妊婦さんの特徴!注意点ややっておきたいこと

妊娠9ヶ月頃はもう出産目前の時期と言えます。

転んだりなど思わぬアクシデントにみまわれないように十分注意して過ごしながらも出産後に必要なものや出産してからはなかなかできないことをやっておきましょう。

妊娠9ヶ月頃の妊婦さんの特徴や注意点、やっておきたいことをご紹介します。

妊娠9ヶ月の妊婦の特徴

妊娠9ヶ月は臨月を目前に控えた大切な時期です。

誰から見ても明らかに妊婦だということがわかるぐらいお腹が大きくなってきていますので、腰や足などにも負担がかかってしまうこともあります。

お腹の赤ちゃんが大きくなってきますので、子宮の中に収まってしまい動く回数が減ってきます。

胎動が減ることで心配になる人もいますが、気になる場合は医者に相談してみるといいでしょう。

妊婦健診の回数が、今まで2週間に一度だったのが1週間に一度のペースになります。

妊娠中は何かと気になることが増えてきますので、何かあれば質問をするようにすると不安も解消されていきます。

中には乳首から液体のようなものが出てくる人もいます。

母乳ではないのですが、出産後に母乳を出すための準備が始まりますので心配しなくても大丈夫です。

お腹の体毛が濃くなることもあります。
体毛が濃くなるのはお腹を守るためですので、無理に剃らずにお手入れをするようにしましょう。

妊娠9ヶ月頃に気を付けたいポイント

妊娠9ヶ月頃に気を付けなければいけない注意点は、体の変化を見逃さないことです。

出産を間近に控えているということで、体も出産の準備を始めています。

そのため、お腹が張りやすくなったり足の付け根が突っ張ってきたりすることも増えてきます。
そんな時には無理をせずに横になるなどして体を休ませるようにしましょう。

お腹が苦しくなって寝づらくなる時には、楽になることができる向きを探して休むと寝やすくなります。

体重が急に増えることもありますので、あまり食べ過ぎないようにしましょう。

体重が増えすぎると出産のときに大変な場合がありますので、ウォーキングなどの適度な運動をすることも大切です。

車の運転をしている人はなるべく長距離の運転は控えるようにしましょう。

高い所に登って作業をすることもしない方が無難です。

バランスを崩して転倒をすると大変ですので、位置を低くして作業をするように工夫しましょう。

家事をするときはご主人に分担してもらうと無理をせずに済みます。

やっておくと良いこと!おすすめ

妊娠9ヶ月の頃にやっておくといいことは、いつ入院になっても困らないようにすぐに病院に行くことができる準備をしておくと安心です。

臨月に入るまではまだ動ける時期ですので、出産準備で買い物ができていないときにはこの時期に揃えておくようにしましょう。

美容室に行っておきたい方は9ヶ月までに行っておくのがおすすめです。

出産後はなかなか外出をすることが難しくなりますので、済ませておくといいでしょう。

赤ちゃんが生まれると夫婦だけで過ごす時間が減ってしまいます。
出産前にゆっくりとデートをしておくのもおすすめです。

妊娠線の予防をしっかりと行っていくことも大切です。
妊娠線は一度できてしまうと消えることはありませんので、ケアをしておくようにしましょう。

赤ちゃんが生まれて自宅に帰ってきたときの準備もできることはしておきましょう。

出産後はバタバタしますので、少しでも進めておくと後で楽です。
できることはしておいて残りのマタニティライフを楽しみましょう。

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