赤ちゃんは産まれてからしばらくの間はママからもらった免疫力と母乳による免疫力によってある程度守られていますが、それでも免疫力があるからといって病気にならないわけではありません。
特に風邪やインフルエンザなどのウイルスは乾燥した空気では感染力が強くなります。
それ以外にも室内空気の乾燥は赤ちゃんの肌トラブルなどにもつながりますので、適度に加湿し、湿度を保ってあげることが大切です。
そこで赤ちゃんにも安心して使えるハイブリッド式のおすすめ加湿器をご紹介します。
目次
ダイニチ ハイブリッド式加湿器(木造和室14.5畳まで/プレハブ洋室24畳まで) RXシリーズ クリスタルホワイト HD-RX916-W
静かさを追求した加湿器です。
ダイニチのハイブリッド式加湿器は、加湿器業界でもトップを誇る静かな運転音が特徴です。
赤ちゃんの耳は音に敏感なので、運転音が大きい加湿器を就寝時やお昼寝時に使用すると起きてしまうことがあります。
せっかく寝てくれた赤ちゃんの睡眠を妨げないためにも、運転音は小さいものを選ぶことが重要です。
また、気化式ハイブリッドが採用されており、「気化式」と「温風気化式」が組み合わされています。
湿度に応じて2つの方法が自動で切り替わるので、効率的に加湿することができます。
それにより電気代の無駄も省けるようになっています。
ハイブリッド式は水や吹き出し口が熱くならないので、火傷の心配がないというメリットもあります。
万が一、転倒した時にも火傷をするようなことがないので、赤ちゃんがいる家庭でも安心して使用することができます。
水を入れるタンクはお手入れがしやすいようになっており、お手入れのタイミングもランプで知らせてくれます。
シャープ ハイブリッド式加湿器 HV-G50-W
プラズマクラスターによる清潔な空間作りをサポートしてくれます。
シャープのハイブリッド式加湿器「HV-G50‐W」は、分解しやすく掃除をするのも簡単な加湿器です。
加湿フィルターは丸洗いすることができ、抗菌・防カビ仕様になっています。抗菌・ウイルス抑制機能があるエアフィルターも付いています。
収納時には60分で加湿フィルターを温風乾燥するフィルター乾燥を行えば、清潔な状態で収納することができます。
水を入れるタンクは広口になっているので、中まで洗いやすいのが特徴です。
トレーも突起が少なく、洗いやすくなっています。
吹き出し口もワンタッチで取り外せ、本体も内部はタオルでしっかり拭くことができます。
うるおい自動運転とおやすみ自動運転の2種類の自動エコモードがあります。
うるおい自動運転は、過剰な加湿を防ぐために室温に合わせて湿度を55％から65％にコントロールしてくれます。
それにより、電力の無駄も省けるようになっています。
おやすみ自動運転は、加湿量を抑えて静かに運転しながら湿度をコントロールしてくれます。
ハイブリッド加湿器 AL COLLE（アルコレ） ASH-603
上から給水でき、リモコン付きで便利な加湿器。
AL COLLEの「 ASH-603」は、様々な機能が充実しているハイブリッド加湿器です。
コンパクトなデザインながら6Lという大容量になっており、上から簡単に給水することができます。
一般的な加湿器だと給水する時に、重いタンクを運ぶのが大変だったり水が垂れてしまったりしていました。
「ASH-603」は蓋を開けて水を注ぐだけなので、給水がとても簡単です。
カートリッジにも銀イオンが使われており、普段は水を注いで振り粗いするだけでお手入れができてしまいます。
アロマボックスもあり、香りを楽しむのにも最適です。
シンプルでスタイリッシュなデザインで、洋室にも和室にもインテリアのようによく馴染みます。ホワイトとブラックの2つのカラーがあります
。パワフルな加湿力があるので、広いリビングやベッドルーム、子供部屋など様々な場所で活躍します。
超音波とヒーターの組み合わせで動くハイブリッド式なので、安全性が高い加湿器です。
